新型コロナウイルス検査運用システム

新型コロナウイルス検査運用システム

「新型コロナウイルス検査運用システム」は、 患者情報登録、受付、患者情報取込みメニュー、受付票発行、問診、検査装置内の識別管理、検体ラベル発行、検査装置からの検査結果データの自動取込み、アウトプットまでを一元管理できるクラウド型システムです。

本システムを利用することで、検体採取以外の行為は、接触せずに窓越しや離れた場所でも行うことができます。また、全情報はクラウド上で管理されている為、関係各所との情報管理・共有が容易に行えます。
例えば、ドライブスルー検体採取と組合せた運用、空港検査や船舶検査など入出国前の関係各所との共有を前提とした検査システム、集団検査実施時の運用管理システムとしてのご利用など。

お客様が現在お持ちの装置にてお使いいただくことができますが、検査装置により自動取込みが行えない場合があります。

入力端末としてWindows10搭載のPCとネットワーク環境、患者情報(保険証や免許証など)取込み端末(スマートフォンやタブレットなどの通信機能を持つ機器)、受付票・検体容器貼付のラベル発行/読込みの為のプリンター/バーコードリーダーが必要です。

新型コロナウイルス検査運用システムの流れ

予約・申し込み
  • 受付窓口に電話を入れ、検査の申し込みを行う。
    ※ 事前予約の場合は日程調整し案内を行う。
    当日の場合は受付にて対応を行う。
  • 必要事項の聞き取りを行う。
    住所、氏名、性別、生年月日、携帯番号等聞き取り内容より患者情報を登録。
  • 引き続き問診の聞き取りを行いシステムへの問診入力を行う。
受付・本人確認
  • 本人確認を行う
    患者:確認用に保険証、免許証等を車内より窓越しに提示する。
    スタッフ:端末で画像を撮り、データをシステムに取り込む。(OCRが利用できる場合はデータ化)
  • 確認後、受付処理を行い、検体採取へ 
    *スタッフ用に受付票を出力。(確認等に使用)
    *予約なしの方は問診を行う。
    直接会話は避け、携帯など通信機器にて行う。
検体採取・検査
  • 患者の受付表のバーコードを読み取り
  • 画面にて問診内容を確認
  • バーコードシールを発行
  • 検体容器にバーコードシールを貼付
  • 検体を採取
  • PCR検査を行う
  • 検査終了後、検査結果のCSVファイルを出力
  • 患者:検査結果を待つ
検査結果
  • 検査結果のCSVファイルを取込
  • 取込CSVファイルから陰性、陽性を判断

■ 陰性の場合

  • 陰性である結果のみを伝達する、もしくは陰性証明書の発行を医師の診断をもって行うのいずれかを選択してもらう。

■ 陽性の場合

  • 診断書と報告書の出力を行う
  • 陽性の場合は搬送先を調整し、指定の施設を案内する
  • 診断書と報告書もお渡しする

※ 陽性(偽陽性)の場合はメルティングカーブチェック(融解曲線解析)を行います。

ドライブスルー検査

新型コロナウイルス検査運用システムを用いたドライブスルー検査は、検査受付~検体採取~検査結果報告までを一貫して行うシステムです。
被験者が車を降りることなく、本人確認と検体採取(窓を開けて渡すだけ)を行えるため、他の被験者との接触を回避することができます。
また、クラウド型のシステムになっていますので検査結果の情報を病院や自治体と共有ができるためスムーズな対応が可能になります。

その他の例

  • 空港検査
  • 船舶検査
  • 医療機関での検査
  • 保健所での検査

など、詳細についてはお問合せください。